- 2020.08.17 Monday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
不動産は物件がひとつしかないので、誰かに買われたら二度とその物件は同じ条件で出てきません。
で、不動産営業トークあるあるで、悩んでそうなときに
「他にも検討している人がいるんですよね」
ってやついわれますよね。
いわゆる即決トークってやつですけど、、、
あれ嘘くさいときありますよね。
でもほんまのことも多いんです。不動産営業をしていると、
物件もう一戸あったらいいのにと思うことはかなり多いです。
そういう悲しい思いしたくないので例のフレーズが飛び出すんでしょう。
あと若い子が使ってる場合は
「決断できない人の背中を押すのも仕事や」とかいってそれ正当化した感じの上司がいたりします。
でも嘘の場合も結構あるでしょうね。(そしてそういう場合ってだいたいバレますよね。)
嘘かどうかは自分の目で判断するしかないということでしょうか。
僕は本当のことを言うのがきっと正解なんじゃないかなって思ってます。
検討してる人がいない場合は
「あんまりお客さん来てないからもうちょっと悩めるかもしれないですよ。即決の人きて売れても責任とれへんけど」
くらいでいいと思ってます。
不動産の仲介業者とお客さんが、そんな駆け引きしてるのってなんか意味ないような気がします。
ということで「ほんまの時しかアレ言わない」宣言をここでしときます。